耳鳴りの原因は内耳の血流が悪くなることです。

耳の奥には、「蝸牛(かぎゅう)」とよばれるカタツムリの殻のような形をしたところがあります。
(小学校のときに「うずまき管」とならったような気がします。)
この蝸牛の中には、有毛細胞(ゆうもうさいぼう)というものがあって、
人間はこここで音を電気信号に変えて能に送ります。
有毛細胞は、一つ一つが担当する音が決まっています。

内耳の血流が悪くなると、
この「有毛細胞」に、十分な酸素や栄養を血液で運ぶことができなくなるので、
有毛細胞働きが低下し、能は、何とか音を聞き取ろうとして、
音の感度をあげるために、雑音が増幅されて、耳鳴りがするわけです。

またその状態が続くと「有毛細胞」が休眠状態になってしまい、
特定の音が聞こえなくなってしまうこともあるそうです。
これが突発性難聴です。

通常の耳鳴りもさることながら、この突発性難聴も、この
内耳の血流障害によって引き起こされるので、注意が必要ですね。

突発性難聴は、発症して1週間が大切だそうで、
すぐに、医師に相談することが大切です。
そうしないと、一生、ある一定の音が聞こえなくなる可能性があります。